ラジオやネットで状況を知るにつれ
胸が痛む毎日です。
関東に住む私たちに何ができるか。
お見舞いや祈りの言葉は勿論ながら、
現時点では先ず募金をと、実行しました。
物資支援も人的支援も出来ない状況なら
可能な限りの資金援助に移した方がよい。
こういう事は、今すぐ、早急に
実行に移すことが肝心だと思います。
なぜなら、時間の経過とともに
私たちは自分の生活に目が移ってしまうものだから。
復興までは長期間を要します。
長期間、物心両面で支援ができる人は
限られてくると思います。
だからこその初期行動です。
防災・減災のために生活スタイルの見直しや
備蓄・避難経路の把握も改めて必要だと
感じています。
そして、あえて書かせていただきます。
九州の原発を今すぐ停止させないのは、
なぜでしょうか?
これは狂気の沙汰ではないですか?
そして、自然現象という認識だけでなく
日本人全員が、九州の大地から発している
この声を、どう受け止めるのか、
そこにかかってくると思わざるを得ないのです。
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