1月最後の日、妙法庵にて
新年のご祈禱会を開催しました。
前日までの大雪も溶け始め、
日差しが注ぐ穏やかな中、
瞑想・読経・加持祈祷を行いました。
希望者には御守りと木札の授与、
恒例の福引も賑やかに行いました。
法話では、廃仏毀釈や水戸藩の寺院整理の結果、
古来からの伝統や仏教習俗に
「目隠し」されてしまった茨城県民の
信仰心についてお伝えしました。
開堂12年を迎える妙法庵。
構えは小さくとも、志と内容は
広く大きく、今年も伝道に精進して参ります!
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