ここ毎日、
川崎の事件について
様々な情報を読んでいます。
テレビがないので、
ネットで状況を見ていますが
読み進めていくと
見たくもないのに、犯人とその親の写真が
いきなり出てきて、私刑が氾濫しているようです。
興味本位の私刑を除けば、
大方の国民感情は、それでも収まらないほど
衝撃を受け、悲しみと怒りを抱いています。
山のような花束のお供えを
する状態になる前に、
今もどこかで同じような目に遭っている
子供達に、周りの人たちは山のような
手助けを差し伸べて欲しい、
それを願うのみです。
日本人の精神が
崩壊してきています。
これは川崎も片田舎も
変わりはありません。
ならぬものは、なりませぬ。(会津藩・什の掟)
どうしたらよいのか、
日々考えています。
コメントをお書きください
美光 (木曜日, 05 3月 2015 01:14)
本当に末恐ろしい世の中になっていることに憤りを感じます…。
なぜ、こんな世の中になってしまったのか…
いつからか、頻繁に考えるようになっていました。
それだけ、事件が多いのですね…
どうしたら…よいのでしょうかね…
妙法庵 (木曜日, 05 3月 2015 09:44)
美光さん、
これだけの事件が起こっても
他人事で、すぐに風化していく世の中です。
我が事として受け止め、共感していく力が
だんだん薄らいでいっている日本人に危惧を抱いています。