お仏舎利塔のご奉仕

過日ペンキ塗り作業に伺った奥多摩の

お仏舎利塔へ、再びお手伝いに行ってまいりました。

 

前回より、だいぶ塗り替え作業が進んでいましたが

人手不足で、まだまだ作業は終わりません。

3日間、ペンキ塗りをさせていただきました。

 

住所では山梨県小菅村ですが、境内は山梨と東京の

県境に位置し、1000mの標高のため

桜がまだ満開でした。

 

水が出ないため、参堂入り口の民家から

湧き水をポリタンクに幾つも頂戴し、

トラックに積んでお寺まで上げます。

不便ではありますが、場の気がとても良いところで

いるだけで癒されます。

 

4時半に作業を終了し、山を降りて

村の温泉に行き、ペンキと疲れを落とすのが

最高の贅沢です。

村の方々も、とても好意的で

素晴らしい環境です。

 

6月1日、お仏舎利塔建立40周年の

大法要が行われます。

その時には、白亜に輝いたお仏舎利塔の前で

荘厳な光景が繰り広げられるでしょう。

どなたでも参拝できます。

お昼の準備都合上、事前にご連絡いただけると

ありがたいです。

 

もちろん、ペンキ塗り作業の

ご奉仕、食事のご奉仕も

大歓迎です。

まだまだ人手が足りません。

 

千載一遇の大仏事に

功徳を積まれたい方は、私へご一報くださるか

日本山妙法寺渋谷道場(03-3461-9363)へ

お電話ください。